ご感想の声

過去のお客様からいただいたご感想のほんの一部をご紹介いたします。

※催眠施術は医療行為ではありません。以下の内容もあくまでもお客様個人の感想であって、ヒプノテクスS&Lとして、その効果を約束するものではありません。

「体に麻痺が出た夫の健康回復をしたい」 (60代女性歯科医 2015年)

「夫婦で30年以上、歯科医を開業してきていますが、夫は糖尿病が若い頃からひどく、不摂生な生活を送ってきたので、脳出血を何度か重ねてしまい、体に麻痺が出て、歩行も困難な状態になり、記憶も途切れていることが見られるようになってから7、8年が経ちます。デイケアに週に4日通っていますが、家ではベッドに横たわったままで、運動することがほとんどなく、デイケア施設で指導されている書道も、家では道具を用意しても一切行ないません。

脳に刺激が少ない生活が続いているせいで、認知症の症状が明確になってきました。また、運動量が少ないので血糖値も下がらず、食事療法も限界が来ていて、状況を少しでも改善する糸口を求めていました。

そんな時に、私の10年来の掛かりつけの患者さんでもある石川氏が催眠術を勉強をしていると聞いて、相談することにしました。

私の所見を述べつつ打ち合わせを重ね、三回のセッションを行なってもらいました。暗示の内容は幾つかのバリエーションがありますが、基本的には「体を動かすと気持ちいい。どんどん動かしたくなる」、「体を動かすと、体重も減って、どんどんやせられる」と言う、本人も気にしている部分に直接的な効果を狙ったものです。石川氏はほぼ初対面の夫とも話題を合わせ、非常に丁寧に接してくださったので、気難しい夫も石川氏と話をするのを楽しみにしていて、施術もすんなり受けました。

一回目の施術の翌朝、目覚めるとベッドから自分で上半身を起こしていました。二回目、三回目と施術を重ねるうちに、杖を離すことはできませんが、自力でお手洗いにも行こうとするようになり、機嫌もよく、会話がきちんと成立することが明らかに増えていきました。

石川氏は、「もっと効果が出てもよさそうな気がしますが、私もこのような麻痺や認知症の方に施術するのが初めてなので、これぐらいしか改善が出ないのかもしれませんね」と残念そうでしたが、私にとっては、今まで徐々に悪くなっていくだけの症状に歯止めがかかり、夫の状態に改善の兆しが見えてきたことは、心の救いになっています。今後も、定期的に相談にのってもらおうと思っています」

「息子を高校受験の勉強に集中させたい」 (40代ご夫婦 飲食店経営 2014年)

「息子は、私たち二人とは全然違うと、なじみのお客さんからも言われるぐらいに、おとなしい性格で、不登校や何かの問題もなく、学校にきちんと通っていますが、高校受験を前にして、どうも勉強に身が入っていず、学校との三者面談でも勉強にもっと集中できれば…ということが話題に出ていました。学校や塾でのテストの成績も、勉強している周囲の子が徐々に点数伸ばす中、息子は後れを取り始めているのが明らかで、本人もその点に悩み始めているようでした。

私たちの店に月に何度かいらっしゃる石川氏にその話を雑談でしたところ、「催眠で勉強を好きにしてしまうことができるかもしれない」と言われ、夫婦で話し合い、息子にも話してみました。息子も「催眠術」と言うことに関心を抱いたらしく、「ぜひやってみてもらいたい」と言うので、石川氏にお願いしました。

石川氏は初対面の息子と、一時間以上も勉強や趣味や普段の生活について、雑談を重ねて、息子と打ち解けるよう努力していました。息子のゲーム好きを知ってから、「ゲームが好きなら、攻略本とか攻略サイトとか見てるの?そういうの見せてよ」と言い、それらの話をしてから、「ゲームみたいに、問題も解けるようになったらスカッとすんじゃないのかな」と話しかけました。

そして、苦手な数学の問題集を持ってこさせ、問題と解答を見比べさせた後、「ゲームのように問題が解けたら、すごく楽しい。うれしくてどんどん次々と問題を解きたくなる。解きたくなってやめられない」と暗示を入れました。

その後、「うわぁ。こんな感じなんだ」と驚く息子に、簡単な自己暗示の方法を教えて、自分でも暗示を上書きするように指導しました。それから、再度石川氏は先程と同じ暗示を入れてくれました。

それから三カ月経ちましたが、息子の成績は、当の石川氏も驚くほどに向上し、狙える学校のランクも上がりました。以前とは別人のように、飽きることなく机に向かって勉強するようになっています。たった一回の催眠術の体験でここまで習慣や考え方が変わるというのは、本当に驚きです」

「職場復帰を早期に実現したい」 (20代男性 大手会社勤務 2014年)

「僕は、大学を卒業して、アウトバウンドのコールセンターの会社に就職しました。ここでの仕事は、会社から与えられるリストにある個人に電話を掛け、保険を売り込むことです。勿論、突然電話が掛かって来て、保険を勧められても、なかなか買う人はいません。買わないどころか、激怒したり、罵倒したりしてくる人もたくさんいます。けれども、職場ではノルマがあって、達成できないと、無能と罵られたり、罰を与えられたりしました。

突然涙が出てきたりするなど情緒不安定になり、体調もどんどんおかしくなって、1年で退職に至りました。自宅で数カ月ほど休養して、親戚の紹介で大手ビルメンテナンスの会社に採用されました。この職場では、勿論、営業ノルマのようなことはありません。しかし、不慣れな仕事を覚える上で、先輩や同僚から、細かな失敗を指摘されると、また、涙が出て止まらなくなったり、手が震えて仕事ができなくなることがありました。病院で鬱と診断され、休職することになりました。

会社の保険医の斡旋で心のリハビリセンターに通いました。そこには、職場で心を病んだたくさんの人たちがいました。リハビリセンターの指導に従って、療養すると、気持ちはかなり楽になって、担当医からも職場復帰は近いと言われるほどになりました。周囲に人からも驚かれるほどの速さに回復だと言われていました。

けれども、月に一回、職場を訪れて総務課で保険の手続きをするのですが、会社の建物の前に立つだけで、息苦しくなったり、手続きの最中にも、心が騒ぎ、落ち着いて続きに集中できなくなることもありました。元の職場の上司と面談する際にも、緊張がどんどん高じて、言葉が出なくなったりすることもあり、会社側の判断は、休職の延長に傾いていました。

そんな時、親の紹介で石川さんに会いました。石川さんは自身のサービスと一般のヒプノセラピーの違いを丁寧に説明してくださり、一度、プロのヒプノセラピーを受けてみるように、勧めてくれました。インターネットで調べたヒプノセラピーに行くと、問診を長時間行なった上で、退行催眠の施術を受けましたが、特段、何か大きな改善はありませんでした。たった一回で答えが出るものではないとも思いましたが、何か石川さんをもう一度訪ねたくなりました。

相談の上、石川さんの施術を受けてみました。石川さんの考え方は、「心の病気になった自分を過去に遡って直したりするのではなく、そういう自分をそのまま受け止めて、病気にならないような抵抗力をつけるようにする」と言うものでした。石川さんは、「深呼吸すると、心が落ち着いて、安心できるようになる」と一度目のセッションで、二度繰り返して暗示を書き込んでくれました。

家への帰り道、交差点で信号が変わりそうなのを見ても、「ああ、急がなきゃ。渡れるだろうか」とはやる気持ちが以前は生まれていたのに、深呼吸をすると、「まあ、いいや。ゆっくり行っても何も問題ない」と楽になることができる自分に気づきました。その自覚ができてから、「自分は楽になれる」と言う確信が湧いてきました。自己暗示の方法も教えてもらったので、繰り返し毎日暗示を自分で上書きしました。

その月の職場に行く日、会社の前でも深呼吸をし、気になるごとに、深呼吸を繰り返して、心を落ち着けてみると、問題なく手続きを済ませることができました。自信が湧いてとても嬉しかったです。

二度目のセッションで、石川さんは「職場の人は、あなたのことがとても好きだ。叱るのはどんどん仕事ができる頼れる人になってほしいからだ」と先に十分に説明しておいてから、同じ内容を暗示で書き込んでくれました。その後、どんどん心は楽になり、職場復帰を果たすことができました。

石川さんと予定していた三度目のセッションも不要でした。職場での作業中に時々「ん?」と心に何かが重く残るような感じになることは、今でもまだありますが、仕事を進める上で支障が出ることは全くありません。リハビリの成果も勿論あったと思いますが、石川さんに書き込んでもらった深呼吸の方法は、本当に救いになったと思っています。