“モテない男を支援する”藤田塾さんで行なった、「催眠ホレさせ術」はとても好評で、塾長の藤田氏が、「これはすぐに、本にするべきだ」と大絶賛するほどでした。
男性の催眠術習得の動機の一つに、「意中の女性を意のままにしたい」というものがあります。けれども、催眠術を習わなくても、“友達以上(恋人未満)”の女性相手なら、暗示をバンバン書き込める場所があります。それは遊園地です。
催眠術の基礎を学ぶと、その各々の方法は、それほど難しくないことが分かります。驚愕法も腰を抜かすほど驚かせる必要はありませんし、凝視法も目が寄って痛くなるほど見つめるようなことではありません。そんな催眠方法の場面は、日常にもたくさんありますが、それが集中しているのが遊園地です。
絶叫のジェットコースターの驚愕法、コーヒーカップの回頭法、メリーゴーラウンドの身体動揺法、占いの館のイメージ利用法など、相手の女性を変性意識に誘導する仕掛けが満載です。共に楽しむことでラポール形成も強固にできます。そして、御存知の通り、断続的に繰り返すほど、催眠誘導は簡単になります。
考えてみたら、子供は常時変性意識状態という考え方もあります。それなら、童心に帰ることは、催眠をかけられる状態にすることと同じです。あとは、あなたがすんなり入る暗示文をタイミング逃さず、女性の耳元で囁けば、催眠のプロセスは完結するのです。
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