著書一覧

石川真の催眠をテーマにした電子書籍

吉田かずお先生に習った催眠の技術が、一般の催眠術師の方々が説明する催眠術の原理とかなり異なる所が多く、吉田先生自身もそのような事柄を書籍などの文章にまとめていないので、吉田先生から習ったことを自分なりに解釈して、電子書籍にまとめています。

 

(01)
『催眠を全然知らなくてもすぐできる!
催眠セックス簡単実践マニュアル
──ポリネシアン・セックス、スローセックスのテクニックを図説』
2015/3/10

記念すべき催眠電子書籍第一巻は、もともと紙の書籍で発売していた内容をそのまま電子書籍にしました。催眠セックスの方法論を男性向けに体位の適不適を中心に説明してみた内容です。


 

(02)
『大勢の人の意見を思うままに操作する! 『催眠スピーチ術』』
2015/10/1

他の催眠術師がほとんど行わない緊張系催眠の中でも、数百人単位の多人数に一気に催眠を掛けることが可能な「催眠スピーチ術」。ヒトラーも用いた禁断のテクニックを催眠の観点から、石川真の実体験をもとにまとめた内容です。


 

(03)
『催眠術師でなくてもできる! 女性に好意を抱かせる催眠ホレさせ術』
2016/4/29

石川真が特別講師として数年間にわたり活動していたナンパ塾。そこでの最も人気のコンテンツをまず書籍化し、その後、電子書籍にしました。好評につき、さらに、動画レクチャーも用意したコンテンツです。


 

(04)
『伝説の催眠術師、吉田かずお先生からならったこと: 二年目の催眠感想文』
2016/6/7

いわゆる『吉田式催眠観』詳解四部作の第一弾。吉田かずお先生から習った催眠の技術について、誰でも分かるように平易に説明してみました。実質的に、吉田先生の催眠の考え方を網羅的に解説する唯一の書籍です。


 

(05)
『コミュニケーションが苦手でも売れる!
催眠テクニックを応用して、営業相手に「欲しい!」と言わせる催眠商談術』
2016/7/15

催眠の技術を商談に活かすとどのようになるかを説明した内容です。特に、社交的だったり、話し上手であったり、押しが強かったりする必要が一切なく、相手についての事前リサーチで商談を組み立てられる内容になっています。


 

(06)
『マニュアル通りでできる!
万能催眠誘導法 吉田式呼吸法のすべて』
2016/9/21

『吉田式催眠観』詳解四部作の第二弾です。吉田かずお先生の独自の誘導法である「吉田式呼吸法」を文字で説明している書籍があまりないので、「吉田式呼吸法」の幾つかのパターンをまとめてみました。吉田先生の実際の音声も聞ける優れモノで、特典として、メールで「簡易版吉田式呼吸法スクリプト」もご要望に応じて進呈しています。


 

(07)
『吉田かずお式催眠術のカナメ
ラポール形成を徹底解剖する: 催眠誘導をより確実に行なうための方法論』
2016/12/4

『吉田式催眠観』詳解四部作の第三弾。吉田かずお先生が催眠施術の上でもっとも重要視する「ラポール形成」。このラポール形成のありかたについて、じっくり説明してみました。NLPなどでよく言われるバイオラポールの考え方まで動員した汎用的な内容です。


 

(08)
『大人数を催眠状態にできる!
緊張系催眠: 催眠スピーチ術から催眠作業術まで』
2017/2/11

一般の催眠術師は意識せずに短く使うことしかない「緊張系催眠」の技術を、基本原理の説明と共に、単独でも書籍にした「催眠スピーチ術」、今回新たに加えた「催眠作業術」、そして「短息の催眠」まで、全部まとめてみた内容です。


 

(09)
『かかる! かわる! わかる!
吉田式「実用催眠術」勉強法: 催眠三年目の感想文』
2017/3/4

『吉田式催眠観』詳解四部作の最終作です。吉田かずお先生の催眠技術の教え方は、一般の催眠術師が行なっている催眠レッスンの形をとっておらず、原理的には「弟子入り」のような形の練習の積み重ねでマスターすることになっています。そのステップや原理をまとめてみました。同時に「催眠読書会」と言う形で、吉田式催眠観を催眠関連書を読みながら学ぶことができる「動画レクチャー」も併せて提供しています。


 

(10)
『催眠の基礎も学んですぐできる!
パートナーと読みたい催眠セックス実践マニュアル<完全版>』
2017/6/21

2015年に出した「催眠セックス 体位解説本」では、単にどうするかが簡単に図解で書かれていただけでしたが、「もっと詳しく原理を知りたい」、「他の“気持ちいいセックス”とはどう違うか知りたい」などのご要望を受けて、催眠セックスがなぜ気持ち良くなるのかの原理を、生物学や遺伝学などの知見まで動員してじっくりと説明してみました。もちろん、前作以上に詳細に実践テクニックも分かりやすく提示すると共に、安易な催眠セックスの濫用がはらむリスクについても解説しました。


 

(11)
『ポスト構造主義っぽく読み解いてみた!
〜「意識が消えてしまった世界」で「適応的無意識」を操る最強の技術 催眠〜』 上巻
2017/8/24

研究が進む脳神経学によって、再定義される意識と無意識の世界。理性主義も意識主義もあてにならなくなって、思考し行動する人間も、原理的にはPCと同じ「入出力系」となりました。単なる入出力系である脳のコンピュータの「出力を変える」には、「入力を変える」か「プログラミングを変える」かの二択ですが、初期設定値の「遺伝」などの「構造」はガチガチに決められています。

そのコンピュータの再プログラミングが確実にできる「催眠技術」の実用の可能性に迫ります。読み終えると、周囲の人間の背後にある巧妙な機械仕掛けが見え始める。上下巻、アブナイ話が満載の問題作。上巻は、「ただの高性能コンピュータ」として解き明かされる人間の思考や行動の仕組みを描き、そこでの催眠の技術の位置づけを遺伝学や行動経済学、構造主義の各種の説を引用しながら、分かりやすく解説します。


 

(12)
『ポスト構造主義っぽく読み解いてみた!
〜「意識が消えてしまった世界」で「適応的無意識」を操る最強の技術 催眠〜』 下巻
2017/8/24

研究が進む脳神経学によって、再定義される意識と無意識の世界。理性主義も意識主義もあてにならなくなって、思考し行動する人間も、原理的にはPCと同じ「入出力系」となりました。単なる入出力系である脳のコンピュータの「出力を変える」には、「入力を変える」か「プログラミングを変える」かの二択ですが、初期設定値の「遺伝」などの「構造」はガチガチに決められています。

そのコンピュータの再プログラミングが確実にできる「催眠技術」の実用の可能性に迫ります。読み終えると、周囲の人間の背後にある巧妙な機械仕掛けが見え始める。上下巻、アブナイ話が満載の問題作。下巻は、「ただの高性能コンピュータ」に支配される人間の「コミュニケーションを変える(=「入力を変える」)」ことと「学習を変える(=「プログラミングを変える」)」ことに対して、催眠の技術が開く大きな可能性を各種の事例で説明します。さらに、日本人の「構造」特性に合った、効果の高い催眠の技術を記号論などを分かりやすく引用しながら推論してみます。


 

(13)
『社長さんが絶対に口外しない。
思い通りに会社を動かす!
会社の中の(秘)催眠技術活用法』

2018/7/31

催眠技術研究屋である一方、17年の経験を持つ中小企業診断士でもあり、中小企業・零細企業の社長の経営観や現場状況を知り尽くしている石川真は、実践催眠術の第一人者、吉田かずお先生に巡り合って催眠の技術を習う前から、無意識に催眠の原理を仕事に応用していました。

催眠歴半世紀以上の吉田かずお先生に「これは、どういう流派だ?」と尋ねられた、緊張系催眠の技である催眠スピーチ術を始め、会社の現場、仕事の現場で使える催眠技術の原理を種類別で解説!中小企業・零細企業のオーナー社長さんなら、なりふり構わず試してみたい垂涎の催眠原理の応用法を明かします。“読み手の道徳観”が問われる悪用厳禁の内容満載です。

※石川真考案の「適用場面別暗示文例集」プレゼント特典付き。


 

(14)
『ステージを変えて幸福に生きる!
~フロー状態から考える“習いごと”のススメ~』

2019/1/28

“習いごと”の伝統は日本には古来から存在しました。それは日本人がそれぞれに自分の人生を豊かにするためのすぐれたノウハウ集だったのです。

ロングラン映画作品『日日是好日』を見て原作『日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を読んだ「催眠技術研究屋」石川真が、そこに書かれている著者の25年に及ぶ茶道体験から得た学びを、催眠技術の観点からじっくりと考えてみます。

そこには、“習いごと”全般が日本人の人生をより良い方向へとどんどん変えていくメカニズムが存在していたのです。読むとあなたは多分“習いごと”を始めたくてしかたがなくなります。


 

(15)
『“しあわせになりたい人”のための
超カンタンに充実の人生を送る方法』

2019/8/31

上司や同僚、友人・恋人との人間関係でストレスを抱え込んでいる人は増える一方に思えます。「やりがいのある職場」や「自分を尊重してくれる相手」を求めても、なかなか手に入らない。そのやるせなさや徒労感が、日常的にココロをすり減らして行っているのでしょう。

その状態は、自覚できないままに、自律神経などをむしばみ、カラダの色々な症状になってあらわれてくるケースも増えています。

催眠技術研究屋の石川真が、そうした「満たされない思い」や「いやになって来る気持ち」について聞くたびに、一つ思い至ることがあります。「催眠の技術なら、簡単にしあわせになれるのに」。

前作『ステージを変えて幸福に生きる! 〜フロー状態から考える“習いごと”のススメ〜』から、石川真がさらにグンと踏み込んで、ココロを整え最高の仕組みである“催眠”で、しあわせになる方法を丁寧に説明します。あなたのココロのスイッチをカチッと簡単に切り替える、そんな可能性を教える一冊です。


 

(16)
『本気に催眠術師になりたくなったあなたへ
催眠五年目の感想文』 上巻

2020/8/31

催眠術師になることに強い関心を持った方や、催眠術師になる短いレッスンを終えて、催眠演芸をいくつかできるようになってから、そのまま歩みがとまっている方に向けて、私が吉田かずお先生から習った催眠の考え方を紹介します。

人間の無意識の制御を可能にする技術である「催眠」を扱う催眠術師は、催眠をかける相手に対して、非常に大きな「影響力」を及ぼす可能性を持っています。

催眠の技術を使いこなせる立場になるにあたって、吉田先生がよく強調する、催眠術師の仕事に伴う重い責任と広い活用の可能性のうち、上巻では催眠術師が負う「責任」や「リスク」について、具体的な論点ごとに解説します。


 

(17)
『本気に催眠術師になりたくなったあなたへ
催眠五年目の感想文』 下巻

2020/8/31

催眠術師になることに強い関心を持った方や、催眠術師になる短いレッスンを終えて、催眠演芸をいくつかできるようになってから、そのまま歩みがとまっている方に向けて、私が吉田かずお先生から習った催眠の考え方を紹介します。

人間の無意識の制御を可能にする技術である「催眠」を扱う催眠術師は、催眠をかける相手に対して、非常に大きな「影響力」を及ぼす可能性を持っています。

催眠の技術を使いこなせる立場になるにあたって、吉田先生がよく強調する、催眠術師の仕事に伴う重い責任と広い活用の可能性のうち、下巻では催眠術師が取り組むべき自己研鑽の方向性や催眠術師としての稼ぎ方などについて、具体的な論点ごとに説明します。